CRJの動物福祉への取組みについて

動物福祉に関する内部監査(自己点検)の実施

日本チャールス・リバーは前出の各種社内規程や関連法規に従って、動物を取り扱う全ての部署 / 部門について、動物福祉委員会の委員が年間計画に基づき中心となって、年1回以上の内部監査(自己点検)を実施しており、日々進歩する科学や社会的要請に対応した適切な改善や提案を行っています。さらに動物に関連する研究の計画や手順書は動物福祉委員会がその妥当性と合理性につき、厳しく審査をしています。
2016年度は、全施設において動物の健康および安全の保持、生活環境の保全、危害等の防止、輸送時の取扱い、教育、記録の管理、苦痛の軽減措置等に関し自己点検/評価を実施し、動物が適正に飼養保管され、3Rに基づいた動物実験が実施されたことを確認しました。


社内教育体制

日本チャールス・リバーは自らの動物福祉憲章に基づき、専門知識を持った実験動物福祉委員等が講師となって、営業や事務系を含めた全ての社員に対してチャールス・リバーが世界規模で行っている動物福祉への取り組みについて理解し、かつ実践するための動物福祉教育・研修を定期開催しており、全社員はこの教育・研修を受講する義務があります。


  • 新入社員研修:動物福祉に係わる導入教育
    動物福祉の考え方、法規制、概要を講義しています。
  • 動物福祉教育(動物の飼養・保管・販売・管理に係わる社員教育)
    年間計画に基づき、年1回以上の実験動物福祉教育を全社員を対象として実施しており、その教材はチャールス・リバーグループ内で共通のモジュールを使用しております。また法規制等の改正時には適宜臨時開催しています。
  • 実験動物慰霊祭
    年1回、日本チャールス・リバーの全施設で執行しています

実験動物福祉活動年間計画


動物福祉に関する社内資格制度

日本チャールス・リバーは動物福祉に関わる社内資格制度を導入しており、有資格者以外は業務に従事することを許可していません。