イベント
「第65回日本実験動物学会総会」 ランチョンセミナー 事前予約開始のご案内
2018/03/23
日本チャールス・リバー株式会社は、日本実験動物学会において、「ランチョン
セミナー」を共催させていただきます。
席数を多めにご用意させていただくことになりましたので、本日より事前予約を
開始させていただきたいと存じます。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
【事前予約方法】
メールタイトルを「5/16LS-1申込み」としていただき、以下の項目をお書き添え
のうえ、web_order@crl.comまでお申込みください。
●お名前
●ご所属
●TEL
●メールアドレス
[Charles River Luncheon Seminar 2018]はこちらからダウンロードしてください
【Charles River ランチョンセミナー】
ランチョンセミナーNo.:ランチョンセミナー1
日時:2018年5月16日(水)12:00〜13:00
会場:第2会場(3階 304号室)
演題:マウスの研究においてGenetic Driftを最小化し、実験の再現性を最大化
するための戦略
演者: Andrew J. Schile, Ph.D.
米国ジャクソン研究所
〔概要〕
CRISPR Cas9技術の浸透に伴い、遺伝子改変マウスが容易に作製され、これま
でにも増してさまざまな実験で使用されています。通常、作製された遺伝子改
変マウスのコロニーは、小規模で維持されるため、Genetic Driftが生じる危険
性を秘めています。また、これら遺伝子改変マウスの背景系統には、C57BL/6
マウスが汎用されています。本セミナーでは、小規模で維持されるコロニーの
Genetic Driftについて紹介するとともに、背景系統として汎用されるC57BL/6
マウスの素性を知ることの重要性、論文投稿する際の注意点、その理由など
を具体例を織り交ぜて紹介いたします。
〔当日のチケットの配布について〕
席数を増やさせていただきましたので、本日より事前予約のお申込みをお受け
したいと存じます。
ぜひ、上記【事前予約方法】をご参照の上、お申込みください。
なお、当日の16日の朝8:10より11:00まで、富山県民会館1階ロビーの弊社の
社名・セミナー番号別の表示のございます場所にて、ご記名(お名刺でも可)い
ただきました後、配布もさせていただきます。
規定の席数を配布し終えました時点で配布終了となります。何卒ご了承ください。
【お問合わせ先】
日本チャールス・リバー(株)
営業部 TEL: 045-474-9340
マーケティング・ビジネスデベロップメント部 TEL: 045-474-9336
E-mail: web_order@crl.com