イベント

第78回日本癌学会学術総会 ランチョンセミナーのご案内

2019/08/30

第78回日本癌学会学術総会におけるランチョンセミナーのご案内

日本チャールス・リバー株式会社は、本学会においてランチョンセミナーを開催
いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

<ランチョンセミナー32のご案内について>
ご案内(チラシ)はこちらからダウンロードください


【ランチョンセミナーLS32詳細】
会 期  : 2019年9月28日(土)11:45〜12:35
会 場  :  第12会場(京都国際会館 2階 Room12)
講演内容 :患者由来がんモデルの開発と応用〜希少がんの研究者からみた現状と展望〜
演 者     :近藤 格 先生 
                    国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野 分野長
座 長     :古賀   宣勝 先生 
                    国立がん研究センター 先端医療開発センター 研究企画推進部門長

〔概要〕
患者由来がんモデルは、がん研究において黎明期からさまざまな用途で使われてきた。
新しい治療法の開発がかつてない勢いで進む今日では、抗がん剤の効果を予測する方
法が必要とされており、そのためのツールとして患者由来がんモデルが期待されている。
また、ゲノム解析で同定される遺伝子変異の機能的な意義を調べるためにも、モデル系
はますます必要とされている。このような背景をもとに、さまざまな悪性腫瘍の腫瘍組
織からゼノグラフト、細胞株、オルガノイドを樹立し、バンク化し、共有する、という
大型研究が数年前から欧米で行われている。しかし、患者由来がんモデルの基本的な技
術は過去数十年間ほとんど変わっておらず、しかも臨床的な有用性は未だ確立されてい
ない。基礎研究の視点からは、現行のモデル系が臨床的な腫瘍の何をどのように反映し
ているのか、解釈が難しい。
一方で、肉腫など希少がんにおいて患者由来がんモデルは決定的に不足しており、もっ
と樹立される必要がある。
国立がん研究センター・希少がん研究分野では、主に肉腫症例の手術検体を用いてゼノ

グラフトや細胞株を樹立し、研究者や企業に提供している。本講演では、患者由来がん
モデルの現状と課題、および患者由来「希少がん」モデルの展望についてお話しする。


【お問合せ先】

       日本チャールス・リバー(株)       営業部 TEL:045-474-9340
                       マーケティング部 TEL:045-474-9336
                                      web_order@crl.com




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