Crlj:ZUC-Leprfa

由来

一般名: Zucker

1961年にZuckerらによって、アルビノラットの13C系統と黒色ラットM系との交雑種13M系の突然変異として発見された。1985年に米国チャールス・リバー社(CRL)がRoche社より導入。1986年にSPF化された。2000年にCRLより日本チャールス・リバー(株)へ導入しました。


特徴

  • 遺伝形式は常染色体性の単純劣性遺伝様式を取り、病因遺伝子 (Leprfa遺伝子) をホモに持つ個体 (Leprfa/Leprfa) のみが肥満を呈し (Zucker-fattyラット)、ヘテロ接合体 (Leprfa/+) および野生型 (+/+) は肥満を示さない (Zucker-leanラット)。
  • Leprfa/Leprfaラットは4週齢頃より体重の増加および外観によって肥満が認められ、10週齢頃までに急速に肥満が進行し、その後も徐々に進行する。
    Leprfa/Leprfaラットは多食による肥満を伴い、高脂血症、高インシュリン血症、高レプチン血症を呈する。
  • 空腹時血糖値はほぼ正常範囲にあるが、ごく軽度の耐糖能低下を示す。


毛色

Four principal coat color variants

  • predominantly brown
  • brown and white
  • predominantly black
  • black and white


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使用研究分野

  • 肥満に伴う糖・脂質代謝異常
  • 肥満に伴う脂肪組織、関連酵素の変動
  • インシュリン抵抗性
  • 腎機能に関する研究


交配と繁殖方法

ホモ接合体(Leprfa/Leprfa)は通常、雌雄とも不妊であり、ホモ接合体の肥満ラットは雌雄のヘテロ接合体 (Leprfa/+)の交配により維持・生産されます。



関連情報



一般研究用データ



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