EAD (Exhaust Air Dust) 試験

IVCシステムメーカーと共同開発した排気ダストトラップをサンプルとし、特異性の高い
PCR試験をベースにした独自の微生物モニタリングです。IVCシステムに最適な微生物
モニタリングで動物管理をサポートいたします。

・〔確実〕囮動物では検出の難しい感染症も検出可能
・〔簡単〕排気ダストトラップをサンプリングするだけで簡単にIVCラックを
               モニタリング可能
・〔貢献〕動物福祉(3Rs)への貢献
・〔安心〕IVCシステムメーカーと共同開発したチャールス・リバー独自の
               微生物モニタリング

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サンプリング方法

EADサンプル採取および配送方法につきましては、試験するIVCシステムごとに
異なりますので、それぞれの方法をご確認ください。

   [テクニプラスト社]  Interceptorによるサンプリング方法はこちら
   [アレンタウン社]   Sentinel サンプリング方法はこちら

  • 実験動物に触れることなく、ケージを開けずサンプリングができるので、
    感染リスクを抑制します。
  • サンプル採取者のスキルに関わらず安定した結果を得ることができます。
  • 検体到着は、土日祝日を除く全ての平日で設定が可能です。
    また、試験依頼書 はEmailでお受けしております。Email:hm-service@crl.com


セット項目

年間スケジュール

定期的に微生物モニタリングを実施することで、実験動物の健康を守り、
試験・研究結果の信頼性を向上させます。

Q1 Q2 Q3 Q4
EAD年間モニタリングプログラム EAD試験 EAD試験 EAD試験 EAD試験
従来囮動物定期モニタリング 囮動物試験 囮動物試験 囮動物試験 囮動物試験

※初回試験では早めに飼育環境を把握するために、2か月間の排気ダストトラップの設置での試験をお勧めいたします。
 (通常は3か月間設置を推奨)


EAD年間モニタリングプログラム(日本チャールス・リバー推奨)

 日本チャールス・リバー独自のプログラムです。
 四半期ごとに試験を実施して、実験動物の飼育環境をモニタリングします。

  • 1.免疫不全プログラム
    免疫不全は、免疫不全動物や遺伝子改変動物に適したプログラムで、免疫機能が低下した
    感染症にかかりやすい動物向けのプログラムです。
    病原性、流行性、環境指標を考慮して、日本実験動物協会メニューに以下の項目を追加しています
     - Corynebacterium bovis(コリネバクテリウム・ボビス)
     - Helicobacter spp.(ヘリコバクター)
     - Entamoeba spp.(アメーバ)
     - Tritrichomonas spp.(トリコモナス)

  • 2.スタンダードプログラム
    免疫正常動物に適したプログラムになっています
    流行性などを考慮して、日本実験動物協会メニューに以下の項目を追加しています
     - Citrobacter rodentium(腸粘膜肥厚症菌)
     - Pasteurella pneumotropica(肺パスツレラ)

EAD年間モニタリングプログラム(日本チャールス・リバー推奨)の試験項目はこちら


試験報告書

  • ご依頼いただいたEAD試験は、1週間程度でご報告いたします
    陽性判定時は、最短3日程度でメールによる速報をお送りいたします
    試験結果報告は、PDF英文電子報告書のメール送付になります